清水町議会 2022-09-22 令和4年第3回定例会(第6日) 本文 開催日: 2022-09-22
次に、委員から「農地は食物を作り出すだけでなく、防災や自然破壊の抑制など様々な効果がある。また、毎年の積み重ねが長年の成果につながる。結果として、農地の保全ができていないことを指摘する。」との発言がありました。 次に、7款商工費の質疑を行いました。 委員から「ゆうすいポイントの加盟店の発行ポイントとカードの保有者が減っている理由は。」
次に、委員から「農地は食物を作り出すだけでなく、防災や自然破壊の抑制など様々な効果がある。また、毎年の積み重ねが長年の成果につながる。結果として、農地の保全ができていないことを指摘する。」との発言がありました。 次に、7款商工費の質疑を行いました。 委員から「ゆうすいポイントの加盟店の発行ポイントとカードの保有者が減っている理由は。」
また、掛川西高の食物クラブの皆さんは、市内スーパーとの協働により、地元食材を使ったお弁当の開発や掛川産レモンを使ったおまんじゅうなども開発しています。最近では掛川城の修復のための通路の壁画を描いてくださった掛川東高の生徒の皆さん、こうした若い世代だからこその自由な発想や感性が大いに生かされています。すばらしい作品に仕上がっています。お茶の商品開発にもいかがでしょうかね。
子ども、若者の食生活について、脂質過多、糖分過多、食物繊維不足、ミネラル不足などによる栄養バランスの崩壊とともに、家庭における孤食、欠食に象徴される食生活の食習慣の乱れが問題視されています。このようなよくない食の関与により、生活習慣病の低年齢化やアレルギー性疾患が、若者層を中心に急増しています。 国の食育政策全体としては、子ども、若者に対する課題が多く残されているとの指摘があります。
共同調理場方式の特徴としては、一元管理により、安全面や衛生面について高い水準で維持できること、食物アレルギーに対応した給食の提供が可能なことなどのほか、栄養士や調理員など限られた人材を集中的に配置できることがございます。一方で、各学校への配送が必要なこと、整備のために広い用地の確保が必要なことなどの課題もございます。
ただ1点、我々、学校給食課としましては、食育の目的としまして、多様な食物に触れさせたいというところもあるものですから、いろいろな資源との折り合いもあるんですが、多様な食物に触れさせて、子供たちにいろんな食べ物を、好き嫌いなく食べてもらって、子供たちの成長につなげていきたいと考えております。
食物アレルギー対策や栄養バランスを考えて作られているが、児童生徒が給食を楽しみに学校生活を送ることは理想であります。また、食べ残しがない給食作りには、後の処理にも影響があります。おいしい給食を作るため、より一層の努力が必要となりますが、子どもたちの笑顔のために以下お伺いいたします。
本来の目的である食物アレルギー対応給食について質疑応答の時間も取っていただき、有意義な時間でした。 自校式の給食室では対応できない理由も理解でき、同伴の保護者も、市内全校が対応するセンター方式の整備を望み、給食センターを後にしました。 さて、ここで質問です。 食物アレルギーを抱える児童生徒の現状と対応はどのようになっていますか。
だけど、地産地消であれば、一番新鮮で、一番おいしくて、一番体にいい、そういう食物を食べられるということなんです。文化じゃないんですよ。やはりそれなりの根拠があるんです。和食についても、いろんな文化、食文化と言われる文化で終わらすことではなくて、その文化になった根拠があるわけです、お米を主食にしてきた和食の食文化の根拠がある。
そのため、令和3年度は宗教など文化信条に配慮したより多くの児童生徒が食べられる献立の提供を予定しており、静岡市の食物アレルギーの対応に準じ、肉類、ゼラチンを含むアレルギーの原因となる28品目とアルコールなどを除去した献立を試験的に全給食施設で提供する日を設ける予定です。
委員より、令和3年度の食物アレルギー対応給食対象者は、小・中学校それぞれ何人か。また、食物アレルギー原因食材ごとの人数は。との質疑に対し、食物アレルギー対応給食対象者の小学生は49人、中学生は22人である。71人の原因食材別人数は、卵が16人、乳製品が8人、甲殻類が26人、落花生が36人、ナッツ類が22人、ゴマが9人、ソバが14人である。との答弁がありました。
特定ないろんな食物、それは製品がございますので、それを個々に全て市がお伝えするということは、これだと難しいですが、そういったいろんなものがある中で、やはりそれぞれの皆さんの体質ですとか好みですとか、そういったものがございますので、それは御自身でいろいろ試された中で、いろいろ工夫をされていただければよろしいのかなと思っています。 以上でございます。 ◆14番(佐野和彦議員) 分かりました。
少しその辺、分からないんですけど、もし、食物残渣のことが世界中に話になっているんですけれども、おいしい給食課のほうと学校教育課のほうで、食べ残し等に関して何かお話合いをされたことがあるのかどうかというところを、アレルギーの方はもちろん食べられないということも承知されているでしょうけど、食べずに、食わず嫌いというかそういうこともあり得るので、そういうところの対応とかは何か2課でされているかどうかを少し
また、プラスチックは最終的には小さなマイクロプラスチックとなって、海洋に漂って海洋生物に飲み込まれ、食物連鎖で濃縮されて、健康に影響を与えるかもしれない。また、長い年月をかけて海底に堆積して、物質を含む地層ができるかもしれない。このようなプラスチックによる影響は深刻で、プラスチックの生産を削減する必要に迫られていると思います。
また、施設面におきましては、衛生面での課題を抱えますトイレや食物アレルギーに対します対応が困難な給食室をはじめ老朽化への対応、全ての特別教室や屋内運動場への空調設備の導入など、課題が山積をしております。 そこで伺いますが、GIGAスクールの推進及び老朽化等に伴います教育環境の整備につきましてどのようにお考えでしょうか。
食育につきましては、ごてんばコシヒカリや野菜など、新鮮で旬を感じられる地場産品を積極的に使用した献立の工夫や、食物アレルギー持つ子どもがみんなと同じ給食を食べられる特別メニュー「ごてんばこめこカレー」などを提供するなど、楽しい食習慣の育成に取り組んでまいります。また、施設の改修を計画的に実施し、有効活用を図ってまいります。
そのため、宗教など文化信条にも配慮したより多くの児童生徒が食べられる給食の提供を計画しており、静岡市の食物アレルギー対応に準じ、その枠組の中で可能な対応の検討を行っています。 今年度は、肉類やゼラチンを含むアレルギーの原因となる28品目とアルコールなどを除去したツナとひよこ豆のカレーの試作や検討を重ね、学校給食センター6施設と一部単独調理校で提供を行いました。
◆13番(佐野孜議員) 食物残渣が別の何か、家畜の飼料とか、そういうふうにはならないわけですね。分かりました。 いろいろ給食費のことについて聞きましたですけれども、児童手当に関連した徴収方法について、給食費を変更するという意思は全くないということで。徴収する、例えば徴収方法を変えるとか無償化にするとか。 ○議長(佐野寿夫議員) 教育部長。
129: ◯木下委員 私も1点だけ、今の取組3の基本方針4の安全・安心な農産物づくりと地産地消の推進のところの学校給食と病院の給食というか、そこに関しての食物残渣というか、残り物というか、そういうものは何か対策は考えていらっしゃるかどうかという点をお聞きしたいと思います。
この大事な学校給食につきまして、老朽化が進む中部、北部、西部の3つの学校給食センターの建替えの検討、さらには深刻な事態を招く可能性のあります食物アレルギーへの対応、あるいは少子化に伴い提供食数が減少する中における調理業務の効率化が喫緊の課題となっております。
このほかに、トリチウムの性質に関すること、食物連鎖による生物濃縮などについて意見がありました。 以上、審査の結果、さらに調査をすべきであることから、継続審査とすることに決定しました。 次に、11月10日の審査の概要と結果の報告をいたします。